自然との共生」を考えたとき、「田舎暮らし」「スローライフ」と発想していくのは簡単です。
ロハスは都市生活の中にあって自然を感じ、自分自身も「自然の一部である」と再認識していくことが大切とされています。
ロハスにおいて「自然」と言うとき、単純に「山、海、森林、動物」といったキーワードにこだわるのでは無く、「地球全体」の規模でとらえます。
「わたしがこれをしたときに、自然に与える影響はどんなものか。」「これを使った際に出る物で、自然に悪い影響を与えないだろうか。」と考えてから選択することが、地球規模での自分と自然との共生感覚を呼び起こしてくれます。