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人口3,000万人を擁する首都圏は人口過密でもっとも開発が進んだところだが、それでもちょっと近郊に足を運べばその豊かな自然が随所に残る。東京都心から中央線で1時間ほどの距離にある高尾山は標高600メートルの低山に過ぎないが、冷温帯と暖温帯の境界線上に位置することもあって多様な植物が分布し約1200種の植物が知られている。
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by lohasukenzai
| 2013-07-17 16:08
北は宗谷岬の北緯46度から南は北緯20度の沖ノ鳥島、西は東経123度の与那国島から東は東経158度の南鳥島まで広大な海域を囲み、経済水域(EEZ; exclusive economic zone)の総面積は陸地面積の10倍以上の約450万平方キロで、世界6位にランクされる。気候的には北海道および本州の高山は亜寒帯に、南西諸島と小笠原諸島は亜熱帯に属し、それが本邦の自然環境をきわめて多様にしている。列島の平均雨量は1600ミリあって湿潤気候となり日本全土が生態学的に森林が発達する条件を備えている。そのため国土の3分の2が森林で覆われている。
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by lohasukenzai
| 2013-07-17 16:07
日本は雨の多い国です。でも,雨は一年中同じようには降ってくれません。田や畑,工場で使う水が足りなくなることがあります。梅雨や台風による強い雨は,山くずれや洪水をおこすこともありますが,降った雨をたくわえ,少しずつ流すことができれば水不足はさけられます。森林が緑のダムといわれるのはなぜでしょう。地面につもった落ち葉や,植物の根や動物の働きでやわらかくなった厚い森林の土の層は,スポンジのようにたくさんの雨を吸いこむことができるからです。土の中にたくわえられた水は,地下水として少しずつ移動し,がけ下の泉となってわき出したり,谷川に流れ出したりします。このため,上流に森林が多い川では日照りのときにも水がかれることがありません。
樹木が雨水を使ってしまうのではないかと心配する人もいます。たしかに,にわか雨にあったとき,大きな木の下で雨やどりをすることができます。少しの雨なら,木の葉をぬらすだけで,地面まではなかなか落ちてきません。葉をぬらした雨はそこで再び蒸発してしまいます。でも,これは次の雨のために必要なことです。広い面積で森林が失われたため,気候がすっかり変わってしまい,雨がほとんど降らなくなった地域もあります。 ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-15 15:45
効率よく水をやるには…?
賢い水やりをはじめることは、私たちに多くの豊かさをもたらしてくれます。水道代は安くなり、庭は健康になります。水の過不足は、植物を枯らすだけでなく、病害虫にかかりやすい弱い植物を作りだしてしまいます。植物を元気に育てるためには、植物ごとに異なる“必要とする水分量”をそれぞれに与えてあげることが大切です。 水を必要とする植物、水があまり必要としない植物と、意識して水やりすることから始めますが、それには、まず植物を植える際に、必要とする水の量に合わせて植える植物をグループ化して植えることが大切です。庭のデザインにも影響されますので植物の選択には注意が必要です。植物の性格、性質を根気よく調べるチャンスにもなります。そのうえで物の形や色、全体のバランスを考え庭をデザインしましょう。 ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-15 15:28
私たちのような専門家も、また一般の方々にとっても、賢い水やりは、植物を健康に維持し、殺虫剤や殺菌剤の使用量を減らし、より健やかな環境をつくります。
意外と知られていないことですが、過剰な水やりによって化学肥料や殺虫剤などが溶け出し土壌から下水、地下水に流れ、川や海へ流れ出してしまいます。庭に水を使う量を少なくすることで、最終的には人間、植物、魚、そして他の野生生物を含む大きな生態系を汚染から守るのです。 ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-15 15:26
ところがマコモに黒穂菌という糸状菌、カビというよりむしろキノコの仲間ですが、これが寄生すると、マコモは花を咲かせません。
その代わりに成長点が異常に大きくなります。 この太くなった部分をマコモダケと呼ぶのです。 これを放っておくと、最後には真っ黒な胞子がいっぱいになって壊れます。 野菜として食べるのは、まだ胞子ができる前です。 胞子が少しできたくらい、つまりマコモダケを切ってみると、少し黒ゴマを散らしたように見える程度のものが、むしろキノコの香りがあっておいしいといって、通の人たちが珍重しています。 蘇州や無錫などを訪れると、あちこちの水田にマコモが植えてあるのを見ることができます。 市場に行けば大きな稲のようなマコモをそのまま、あるいは葉をすっかり取り除いたマコモダケを売っています。 マコモダケはスマートなミニタケノコといった格好で、全体に黄白色をしています。 先が緑色で、少しグニャグニャと曲がったものもあります ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-14 14:24
そもそもマコモというのは、稲を大きくしたような水辺に育つ植物です。
マコモダケはマコモの肥大した成長点です。 ただし普通のマコモの成長点は全然太くならず、稲と同じように穂を出します。 ですからマコモを穂の出る前に切り開いてみても何もありません。 芯には葉柄が何重にも巻いた部分が、それも小指よりも細い小さな部分があるだけです。 これに「喬児菜(きょうじさい)」、小さい可愛いものというぐらいの意味ですが、そんな名前をつけて中国の人は食べていましたが、市場価値はありません。 ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-14 14:23
さて、葉、茎、花、実、根と、私たちは植物のあらゆる部分を野菜として利用している様子を見てきました。
そこで、ここではちょっと特殊な野菜を紹介しましょう。 中国料理にマコモダケという、小さなタケノコのような野菜があります。 タケノコと違って縦に切っても中に節もないし隙間もありません。 もっともちょっとみえにくいだけで、全体にいっぱい隙間があるため、煮たり炒めたりすると簡単に味を吸い込みます。 料理したマコモダケは適当な歯応えと、しんなりした口当たりが美味しい、ちょっと贅沢な野菜です。 味噌汁などに入れると、実にいいダシも出ます。 ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-14 14:19
それまでは体が硬いからと手をつけなかったヨガも
始めはバリ島が最初。 今も体は硬いままだけどそんなことは2の次で 開放的な空間でYOGAをやると体が活性化されその日1日が充実する。深~い呼吸で心が落ち着いて余裕ができるから、何でも前向きで楽しめるようになるのです 日本のヨガ教室では環境的にそれは難しいけれど。。それでも深呼吸と喜ぶ香りを知れただけで大収穫です。 ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-13 17:07
イタリアやフランス・・
他にも何度でも行きたい国はあるけど BALIは楽しむ意味合いが違うから海外旅行とカウントしない。 もしかしたらハワイでも良かったのかも。 だけどバリ島のありがたいのは物価安である事 バリ島から帰ってくると・・・・ 日頃の同じ風景がとてつもなく美しく感じる時があるのです。 ![]() ■
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by lohasukenzai
| 2013-07-13 17:04
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